大変残念の一言です。
なんで三演なんてやっちゃったんだ。馴れ合いの三演ならやらなくて結構だ。
そもそもが外国の話だし時代も違うし、その世界に入り込めなかった客はひたすらドン引きな作品なのですよ。衣装といい装置といい曲・歌詞といい、パーツパーツは全て基本「寒い」作品だと思うのですよ。
なのに今回の肩の抜け過ぎた主役は坂本昌行にしか見えず、結果作品は単なる坂本昌行ショーに成り果てました。あなたはヒューにはなれないんだからショーにしないで前回までのようにストイックにピーターをやっておればよかったものを。
余計なちょっかいなど他のキャストに出さなくてよろしいかと。他のキャストの皆さんも、いちいち付き合ってあげなくて良いかと。(プレゾンの時からの悪い癖が…と思っていた私。)
そもそものっけから高音部で声ひっくり返ってるし。掠れてるし。昨日は打ち上げでしたか?飲みすぎましたか?千秋楽だからなんて甘い評価はとりあえず私はしないぜ?
客席もなんだか微妙。もしかして何人か主催が仕込んでたのでしょうか。あんな反応を示す人種は再演までは居なかったように記憶してるのですが。
とりあえずQ列下手側通路からセンター方面に2席の奴らは二度と来るな。
そんな中、前回の課題としてつらつらと書いていた鳳さんと紫吹さんの演技部分が見事に良くなっていて、プロの仕事を見ました。鳳さん、歌詞忘れは痛恨でしたが、感情が入りすぎてのことだったことは伝わりました。紫吹さん、発声変えたことで歌の部分が辛そうになってしまいましたが「She Loves to Hear the Music」はさすがに素敵でした。
IZAMさんの演技がすごく自然になっていて、初演では頭を抱えていたものでしたが、すっと受け止められました。団さんも若干暴走気味でしたが出番が少ないのが幸いして気にならず。今さんの「Don't Cry Out Loud」は泣きました。今回泣けたのはこれと「Quiet Please~」の鳳さんパートのみです。すんません。
前回震えるほど感動した「Once Before I Go」も全く響かず。満足できなくてあとからヒュー版を聴く始末。
とにかく、以前某コンサートで某Nさんが言ってましたが(笑)「失敗するなら余計なことしない方がいいよね」と言いたい本日。
昔の人はいいこと言いました。
「蛇足」
東洋文化万歳。
あー、大阪行くのめんどくさくなっちゃったなー…。
足も宿も取っちゃったから行きますけど、願わくば「坂本昌行ショー」ではなく「ボーイ・フロム・オズ」を見せていただけますことを。
これがトップにあるとちょっとアレなので、3日に観てきた「The Diver」の感想をこの後書こうかと思います。
コメント