ずっとブログには書いてなかったんですが、今更ながら森博嗣作品を再び読み始めていました。
たぶんS&Mシリーズは全部読んでると思うので(実は覚えてないんだが)、Vシリーズから。去年の秋くらいからかな。
島田先生ものに比べて何せ会話が軽いので短い通勤時間の間にもサクサク読めて良いのです。
で、8冊目「捩れ屋敷の利純」を昨日読了。
あまりにも言葉の少ない作品で(ページ数も少ない)、ついネタバレを求めてネットを散策し、初めて鳥肌が立つほどの感動を覚えたのでした。トリックにではなくて、作品世界に隠されたもっと根本的なリンクに。
あー、そういえばそうだったよなー、とS&Mシリーズを読んでいた頃の気持ちを思い出しました。
一つ一つの事件のトリックはぶっちゃけ島田先生ほどではないと(私は)思うのですが、いつのまにかすっと馴染んでしまうキャラクターとか、言葉遊びにいつのまにか乗せられる、とかそういう楽しみ方があったものだ。タイトルも大好きだったもんな。「すべてがFになる」とか「封印再度」とか。
そんなわけで今日から「朽ちる散る落ちる」開始。
自転車通勤できない冬の間は、しばらく通勤時間は読書です。(電車乗ってる時間は正味10分だけど…)
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